トップページ > 竣工検査（一戸建て内覧会立会い）TOP

お客様が安心してご入居できるよう、竣工検査（内覧会）にベテラン一級建築士が立会います。

本来、施工者（売主）と施主（お客様）は同じ目標をもっています。
それは、お互いに品質の良い建物を設計図書どおりに完成させ引き渡すという目的です。
けれど、建売住宅が主流となった現在においては、その関係性が希薄になりつつあります。
大量に住宅を建設し利益を得なければならない建売業者としては、
ひとつひとつの現場に現場監督を適切に配置するのは難しい状況にあります。
このような中で内覧会（竣工検査）は、施主（お客様）が御自分の建物について、
明確に意見を言える最後の検査になります。
横浜不動産鑑定では、この最後の検査に立会い、お客様が安心してご入居できるよう、
竣工検査（内覧会）にベテラン一級建築士が同行し、
100％お客様の立場に立ってしっかり検査をいたします。
第三者の一級建築士が同行すれば、業者さんの対応も違います。
より良い形で引渡しを受けるために、お客様の率直な質問にも丁寧にお答えいたしますす。

関東地区（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）で対応。
～検査は、建売住宅、注文住宅に関わらず、喜んでお引き受けいたします～

★弊社では、最後まで責任を持って検査を完了させるため、原則として「再検査立会いあり」のサービスをお勧めしておりますが
「再検査立会いなし」のメニューもご用意しております
★１回目の検査終了後、担当建築士と相談の上、再内覧会の立会いを「しない」又は「する」選択も可能です

【竣工検査（一戸建て内覧会立会い）再検査立会いありの料金】
税別75,000円（※交通費別途）

【竣工検査（一戸建て内覧会立会い）再検査立会いなしの料金】
税別55,000円（※交通費別途）

※いずれも別途、交通費をご請求させていただきます。
関内駅から検査地の最寄駅またはバス停まで往復1人分となります。

>>　お客様アンケートの回答はこちら

まずはお気軽にお電話ください！！　　>>　０１２０－７０７－２２２　<<

横浜不動産鑑定の竣工検査（一戸建て内覧会立会い）では・・・

検査時に平面図及び一覧表にチェック事項を記載し、検査終了後にお客様と弊社並びに業者さんと打ち合わせを行い、
チェック事項の確認を行います。再検査においては、その図面及び一覧表を基に再確認を行います。
その図面及び一覧表に記載したチェック項目が、すなわち報告書となっております。
さらに、内覧会検査終了後に「検査概要報告書」をメールにてご送信させて頂きます。
★
検査にあたっては、原則として施工業者様の現場監督または同等の技術者の方の立会いが必要となります。
なお、本調査は施工業者様を糾弾する事を目的として行なうものではありません。
力を合わせてより良い建物を完成させるためのものです。
したがって、調査を行なうに当たって、施工業者様に遠慮なさる必要はないかと存じます。>>詳しくはこちら
★
建物の図面（場所の分かる案内図、配置図、仕上表、平面図、立面図、矩計図等）をご用意下さい。
これらの図面を事前に郵送又はメール添付にてお送り下さい。
さらに、基礎伏図、床伏図、小屋伏図等の構造関係の図面、地質調査の結果（スエーデン式地質調査）が
お手元にあれば当日ご持参下さい。大変参考になります。
★
完成住居の検査にはおのずから限界があり、目視できない部分の検査は出来ない点は予めご了承ください。
（例えば、壁をはがして内部を見ることはできません）。
★
再検査の立会いは基本と考えておりますが、もちろん再検査立会いなしでもお引き受けしております。
>>再検査の立会いの必要性についてはこちら
★
まだ建築前・建築中の方には施工監理（建築中の検査）もお勧めしております。
★
★お問い合せはこちら★｜★お申し込みはこちら★

★★★ ご紹介者へのお礼 ★★★

弊社の内覧会同行・立会いをご利用になられた方で、新規のお客様をご紹介くださった方には
心ばかりのお礼として、クオカード(QUOカード)　1,000円相当を進呈させていただきます。
※ご紹介者がいらっしゃる場合には、お問い合わせまたはお申し込み時にお知らせいただけると助かります。

▲このページの先頭に戻る

▲横浜不動産鑑定の「竣工検査（一戸建て内覧会立会い）」の現場写真の一部です。
写真の一覧はこちら、拡大写真はこちらでご覧いただけます。

◆◆◆ 横浜不動産鑑定の「竣工検査（戸建て内覧会立会い）」の特徴 ◆◆◆

★ 再内覧会に立ち会うことを基本と考えています ★

横浜不動産鑑定の戸建内覧会同行サービス（竣工検査）では、再検査にも立ち会うことを基本と考えています。
これには理由があります。内覧会時の指摘事項が完全に補修されているか否か？
そのチェックは、実は指摘をすることと同じくらい難しいのではないかと考えるからです。
指摘事項が補修されていないことも少なくなく、一般の方ではそのことに気づかない場合も多いのが現実ですから。
例えば床や壁の傾きについては測定器を用います。
再検査でチェックするためには、目視のみならず、測定器による再チェックは必要です。
また、技術的な観点から指摘した事項につきましては、建築士としての判断基準が必要だと思うのです。
せっかくの内覧会チェックを完璧なものにするために。
私どもでは再検査まで、最後まで責任をもって、お付き合いさせていただきたいと考えています。
このように考えていますので、再検査の立会いを含む料金につきましては、他の会社様よりも
とってもリーズナブルになるよう心がけています。

★ 戸建内覧会同行・立会いサービスの基本姿勢 ★

弊社の戸建住宅検査は基本的にはお客様が生活する上で安全で快適な生活ができるかどうかの一点にあります。
販売業者や施工会社と喧嘩腰、対決姿勢で臨むこともありません。
どちらかというと、一緒に調査する、
そして不具合があれば施工業者が納得し、気持ちよく手直しを行える環境を整えるといった点に主眼をおいています。
検査する側として高みに立った視点から施工業者に意見を言わない。
お互いに建築のプロとしてお客様の満足のゆく手直し方法を一緒に考えられるようにしたいと考えています。

★ 戸建検査同行・立会いサービスの保証期間 ★

弊社では竣工検査について保証期間を設けていません。
それは、期間を敢えて定めず、お住まいになってから発生する諸々のご相談（不具合、リフォーム等）については、
随時一級建築士がお受けするということです。
将来的にお住まいを売却する必要性が生じた場合や不動産の各種ご相談などについては、
不動産の専門家である不動産鑑定士がご相談に応じています。
建築士のみならず、各種の専門家があなたをフォローアップいたします。
長い目でみれば、環境の変化などでお住まいを売りに出すこともあるでしょう。
そんな時、第三者の立場で相談に応じてくれる不動産の価値の専門家である不動産鑑定士が、
客観的な視点で適正な売り出し価格などについてご相談に応じています。
ただ単に内覧会の検査だけに止まらず、末永いお付き合いをさせて頂きたく思います。
この点が、他の検査会社と大きく異なる点でございます。

★一戸建て内覧会（竣工検査）同行・立会いチェック後のお電話・ＦＡＸ・Ｅメールによるご相談には
一級建築士が無料でお答えしております。
★また、不動産のお悩みごとについては不動産鑑定士が無料相談でお答えしております。
※ただし、検査員がおうかがいして追加検査を行なうような場合には、費用が発生いたします。

★ キャンセル料金は頂きません、また料金は検査終了後の後払いです ★

キャンセルをする理由は様々ですが、お客様の窮状をよく理解することが先決だと思います。
サービスを提供していないのに、お金を頂戴することはできません。
キャンセルは、お客様にとって不測の事態。
お客様との信頼関係を大切に考える弊社では、そうした場合にキャンセル料を課そうとは思いません。
ただ、キャンセルが発生した際には、できるだけ早くご連絡いただければと思っております。
料金のお支払は内覧会のみの検査の方は内覧会終了後、再検査を含む検査の方は再内覧会終了後、
それぞれ１週間以内にお振込をお願いしています。
まず、先に自分達の仕事を行い、その仕事の成果として報酬を頂戴するというのが一般的だと思っています。

★ 専有面積の平米数による料金の追加はありません ★

専有面積の広さにより追加料金は発生しません。
仕事量の多さに対してお金を頂くというのではなく、仕事の質に対して報酬を頂くという考え方です。
こと細かに平米数によって料金設定をしないのは、この仕事は手数料商売ではないと考えるからです。

★ ベテラン一級建築士が担当します ★

弊社の戸建検査同行サービスは、実務経験20年以上のベテラン一級建築士が担当します。
検査は必ずしも一級建築士でなければできないものではありません。
しかしながら、「責任をもつ」という意味では、一級建築士でなければならないと思います。
一級建築士が担当するのは最低限の品質保証であると考えます。
また、チェックリストやチェックシートに従えば経験の少ない方でも検査は行なえますが、現場の状況は千差万別であり、
その１つ１つに確かな判断をつけていくことには豊かな経験というバックボーンが必要であると、私どもは考えます。

★ 測定機器を使用します ★

弊社では、検査にあたり測定機器を使用します。
なかには測定機器は必要ないと考える検査会社も現実にはありますが、
単に経験だけに止まらず、熟練の建築士の判断それと客観的な測定器による相乗効果は必ずあるものだと考えています。
測定器のお陰で客観的な数値での説明がお客様、販売会社様に対して行なうことができます。

★ 社内業務用戸建検査チェックリスト項目を公開しています ★

社内建築士向けの一戸建て内覧会（竣工検査）チェック項目（チェックシート）を公開しています。
もともと社内検査マニュアルでしたが、費用をかけず、内覧会も自分達で乗り切るぞ！という方に
少しでもお役に立つようにできるだけ、平易な言葉を使ってご紹介しております。

★ 原則として現場監督さんの立会いをお願いしております ★

弊社では、竣工検査時、原則として施工業者の現場監督さんまたは同等の技術者の方にお立ち会いをお願いしています。
検査には技術的な判断を伴うことが多く
施工業者さん側にも技術的なことの分かる方がいてくださる方がスムーズに検査を進めることができます。
施工過程の状況につきましても現場監督さんに直接お伺いすることができますし
補修等の指摘事項もダイレクトに伝わります。
営業の方のみが立ち会われる場合、技術的な指摘事項が完全に伝わらないケースが多く
再検査の時にもう一度手直しをお願いしなくてはならない場合もあります。
現場監督の皆様は一度に複数棟の物件を抱え、お忙しいかと思いますが
なるべくご予定を調整頂けますようお願いいたします。
なお、検査は長時間（４～５時間）になりますので
現場監督さんは、検査終了の１時間ほど前からのお立ち会いでもかまいません。
ただ、どうしても現場監督さんや技術者の方がお立会いできない場合には、
限られた中で、できるだけの検査をして行きたいと考えています。

◆お申込み等の流れはこちら◆　｜　◆竣工検査の流れはこちら◆

お客様が安心してご入居できるよう、竣工検査（内覧会）に ベテラン一級建築士 が立会います。

お客様が安心してご入居できるよう、竣工検査（内覧会）にベテラン一級建築士が立会います。